- 昭和20年5月
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先代社長 勝又吉郎が荒沢地区に代々続いた時雨漆器工房を設立する。 |
昭和28年12月 |
岩手県盛岡市厨川の現在地に移転。自宅にて弟子と寝食を共にしながら、漆器製作に打ち込む。 |
昭和49年 |
盛岡市内に店舗開店。 |
昭和51年 |
滝沢村に工房を移転し、生産体制を充実させる。 |
昭和54年 |
盛岡市内に2店目の店舗を開店する。 |
昭和56年6月 |
先代社長がうるみ色が好きだったことから、社名を株式会社うるみ工芸に変更。岩手の工芸品として物産展等で関東に積極的に出展し、浄法寺塗を宣伝する。 |
昭和56年 |
漆器製造1級技能士認定 |
昭和61年10月 |
勝又吉治 代表取締役に就任する。 |
昭和62年 |
現社長 勝又吉治が浄法寺塗伝統工芸士として全国で初めて認定される。全国的に物産展、展示会等に出展し浄法寺塗の良さを全国に紹介。 |
平成10年7月 |
2店ある店舗を盛岡市内中央通に統合し、1店とする。 |
平成24年 |
岩手県卓越技能賞受章 |
平成28年 |
国の卓越技能賞受章 |
平成29年2月 |
藤村真紀、橋本祐充が浄法寺塗伝統工芸士に認定 |
平成29年6月 |
代表取締役社長に藤村真紀が就任
取締役会長に勝又吉治が就任 |
令和元年12月 |
取締役会長 勝又吉治が「瑞宝単光章」受章 |